期待と不安で迎える海外留学ですが、留学中、女性であれば
- 「どんなメイクをすれば良いんだろう」
- 「海外では日本のメイクのままじゃダメなのかな」
- 「つけま、カラコンって向こうの文化にあるのかな」
とたくさんのメイクに関する悩みが出てくると思います。
そこで、私chie(@Smilenglish15)が、カナダに留学して感じた海外のメイク事情をお伝えしたいと思います。
パッと内容を掴む目次
カナダ(海外)の留学中メイクは基本的に規則ナシ!
日本の学校であれば、メイクに関して校則が厳しいというところもあるかと思いますが、海外は基本的に規則はありません。
カナダでは、小学校からメイクをしている子が多く、肌が傷みそうで、日本人の私が逆に心配になりました。笑
髪の毛も奇抜なカラフルに染めている子もたくさんいるぐらいなので、カナダは基本的に留学中、見た目に関しては個性バリバリのメイクでも問題ありません。
しかし、留学中は、どうしても母国を去っているので、その国の風土に馴染みたいと思う方も多いのではないでしょうか。
濃いメイクか薄いメイクか、現地の人はどのぐらいの濃さのメイクをしているのか、そんな不安がある方は、下に続きます。
留学中に馴染みやすいメイクとは?カナダ編
カナダ(欧米人)のメイクは基本的に薄いけど…
カナダの現地の人のメイクは、基本的に薄いですが、マスカラが濃い、というのが印象です。
日本人のように、グラデアイシャドウ、グラデリップ、チークは基本的にしていなくて、アイシャドウをしていても基本単色使いでした。
ただ、ぶっちゃけて言わせてください。
私もカナダ人のように目鼻立ちがハッキリしていれば、メイクもマスカラ程度になります。笑
だって、顔が整っているし、そもそも顔が薄くないので、メイクで強調する部分もアジア人の私たちより少ないですからね。汗
実際にカナダの留学中にしていたメイクは?
私は、つけまつげがないと外を歩けないほどの愛用者です。笑
なので、カナダ留学中でも当然つけまつげをしていましたが、カナダ人もつけまを付けている人は多少なりともいるため、
「あのぉ、つけまのノリ持ってないですか?めっちゃ取れかけなのぉ。」
みたいな、つけまのノリ探しの人によく捕まっていました。笑
でも、それによって友達になったり、それきっかけで、学校でランチをするようになったり、つけまをしてカナダの留学中は得しかありませんでしたね。
そして、私はチークはしないものの、アイシャドウやアイラインは留学中も濃くハッキリと書き、濃いメイクをしていました。
カナダ留学中の濃いメイクは浮かない?カラコンは?
私がカナダの留学中に、自分なりのメイクをやめようと考えたことはありません。
留学中、最初の方は英語も話せず、向こうの文化も分からず、内気になってしまいがちですよね。
私はそんなときに、メイクまで自分の好きなようにできなければ、多分、余計に人の目が気になり、留学中のストレスも半端なくかかると思います。
アジア人だからこそ濃いメイクをして、他のアジア人と差別化したいし、私自身、濃いメイクが元々好きだったので、相手の文化であるチーク薄め、アイシャドウは暗い色というのを取り入れて、あとは好きにメイクしていました。
なので留学中はカラコンも、つけたい方はつけても全然OKだと思います。
ただ、青や紫のような、アジア人の目の色を変えるのは、向こうの人にとって違和感というか、逆に黒や茶色の瞳の個性がなくなってもったいないです。
カナダでなくても留学中のメイクは自由に!
留学中のメイクは、現地の人が薄いからといって、薄くする必要はありません。
顔立ち自体、国によって違うものですし、ハッキリいって、カナダ人も濃いメイクの人と薄いメイクの人と分けれるぐらい、やはりメイクは人それぞれです。
なので、自己流のメイクで、留学中もストレスなく過ごした方が、自分自身も楽ですし、相手もあなたを受け入れてくれやすいと思います。
留学中は、自分らしい自由なメイクで、ストレスフリーな生活を送りましょう!